気をつけるべきポイント
住宅ローンの借り換えで思わぬ損をしないために、借り換えを考えている人に、気を付けるべきポイントをお教えしましょう。
住宅ローンを借り換える時は、毎月の返済が楽になるわとか、返済総額が減るぞとか、とかくいいことばかりに目が行ってしまいがちですが、何事にもメリットがあればデメリットもあります。
住宅ローンも例外ではありません。
住宅ローン借り換えのデメリットの代表的なものは、借り換えにかかるその他費用です。
住宅ローンを借り換えるとはいっても、それは新しいローンを組むということですので、最初に住宅ローンを組んだ時と同程度の費用がかかるということを忘れてはいけません。
借り換え時には、保証料、印紙代、繰り上げ返済手数料登記費用などがかかります。
返済方法や借入金額によって異なりますので一概には言えませんが、ほとんどのケースで数十万円からの金額がかかります。
ただ、保証料に関して言えば、金融機関によっては無料の場合もありますので、よく注意して、少しでもお得になるローンを探しましょう。
また他のデメリットとしては、固定金利型(選択型を含む)から変動金利型のローンに借り換える場合、市場の金利上昇の影響を受けてしまう=毎月の返済額や返済総額が増えるというリスクが挙げられます。
また、借り換えで返済期間が10年を切ると、いくつかの控除を受けられなくなってしまうというデメリットもありうます。
住宅ローンの借り換えは利用者にとって大きなメリットがある反面、デメリットも存在しますので、よく検討し、借り換えで泣かない様にしてくださいね。